読書記録、たまに日常生活

本を読んで考えたことについてネタバレしないように紹介しようと思います。たまに日常生活について発信していきます。毎日19時に投稿します。

街を歩くときに考えること。

皆さんは一人で街を歩いているとき何を考えますか?

  

私は人があまりいないところなら、ボーっと歩いてしまうのですが、人がたくさんいてにぎわっているところを一人で歩くと自分とは何者なのだろうと考えます。

 

 

工事している人は、そこで生活する人が安全安心な生活を送るために必要不可欠な役割をしています。

スーパーの店員さんは商品を販売してくれます。

外に出て呼び込みをしている人は、声をかけても無視されることが多いでしょうし、暑くても寒くても我慢して声をかけ続けなければいけません。

飲食店で働いている人はご飯時にはてんやわんやです。

スーツをきて歩いているサラリーマンの方々は、難しい取引に行かれるのかもしれませんね。

 

 

街の中ってとても多くの人が働いて成り立っていることを実感させられる環境だと思います。様々な人がそれぞれ働いてくださるおかげで自分の生活は成り立っているんだなと感じます。特に繁華街だと自分が歩くのをやめたら怒声を飛ばされそうなくらい人が沢山います。でも、その中に自分がいる理由は必要なものを買いに行くため(または散歩)であり、いきなりその場から消滅しても誰も気に留めないんだろうなぁと考えてしまいます。自分は人のために何ができるんだろうな…と。自分が消えても代わりの人間はたくさんいるんですよね。きっと。だから自分にしかできないことを、自分の代わりは自分しかいないと胸を張って言えるような自分になりたいと考えています。まだ結論は出ていないけど…。いつか自分なりの答えを出せたらいいなと思います。

 

 

 

本日も残りわずかですが、皆様にとって充実した時間になりますように☆